SEOは重要な集客手段ですから、基礎的なことは知っておくべきです。
※SEO（エスイーオー）とは
「Search Engine Optimization：検索エンジン最適化」を意味する言葉で、
Webサイトが検索結果でより多く露出されるために行う一連の最適化施策を
総称したもの。
SEOのメリットとデメリットについてはこちらの記事で触れました。
⇒ SEOのメリットとデメリット
以前は、特定のブログサービスのドメイン、中古ドメイン、日本語ドメインが
すごく評価されていたこともありましたが、最近はそれほど強力な「 裏技 」は
ありません。
外部リンクでのSEO対策
基本的には、自作自演でリンクをメインサイトに送る行為は良くない、
と言われていますが、そうは言ってもある程度の短期間で上位表示させるには
外部からのリンクが有効です。
そうした手法で、１日500万円以上稼いだ知り合いもしますので。
詳しい手法をここで公開することはできませんが、
やっていることは自作自演のリンクを当てることです。
僕はSEOの専門家と言えるレベルではありませんが、
誰でも知っているような有名なキーワードで自分のサイトを
いくつか上位表示させていたこともあります。
例えば、「プロアクティブ」というキーワード。
証拠はこちら
↓↓↓
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これは、プロアクティブのサイトを作っていた知人が
たまたま僕のサイトを発見してメールして来たのです。
公式サイトのすぐ下にいたのですが、この位置にいると
月間でどれぐらいの報酬が上がるかイメージできるでしょうか？
PPCであればクリックされる度に広告費がかかりますが、
SEOはどれだけアクセスがあってもコストはかかりませんので、
売れた分はほぼ全てが「 利益 」です。
SEOだけに頼るのは順位の変動があるのでリスクが高いですが、
PPCに比べると断然高収益なので、SEOはやはりマスターしたい
集客スキルです。
中古ドメインでのSEO対策
中古ドメインも当たり外れがありますが、当たれば何もしなくても
長期的に上位に居続ける場合もあります。
僕が30分程度で作ったサイトが数年たった今でも
安定して上位にいるサイトがあります。
もちろん、誰も検索しないようなキーワードではなくて
検索需要がある商標ズバリのキーワードで。
何故かグーグルのアップデートがあってもずっと上位表示されていて
毎年数万円ですが稼ぎ続けているサイトです。
このサイトに関しては、別に真似をされると困るというのもないので
機会があれば公開しても全く問題ないのですけどね。
日本語ドメインでのSEO対策
日本語ドメインも一時期よりはSEOの効果は落ちていますが、
やはり適当に取ったドメインよりも効果はあります。
それは、ある程度需要があるキーワードを実際に検索してみると
まだ日本語ドメインのサイトが上位にいることから明らかです。
ビッグキーワードの日本語ドメインはほぼ取りつくされている
と言ってもいいぐらいですが、ネットビジネス初心者がそのような
ビッグキーワードで攻めるのは無理だし、その必要もないので
それほど気にしなくてもいいのですが。
SEO対策には正解がない
SEOは、結局のところ「 正解 」は検索エンジンのみぞ知る、
みたいなところがあるので、あまり深く勉強しなくてもいいとは
思いますが、少なくとも最低限の知識は持っておきましょう。
季節ものなどは一年中上位にいる必要もないといえばないので、
稼ぎ時の時期だけ上位表示できれば良い、という考え方もありです。
自分が狙っているキーワードは実際に検索してみて
上位にいるサイトの被リンク数・ページボリューム・ドメインの年数・
日本語ドメインなのかどうかぐらいはチェックしましょう。
これらの情報と自分のSEOスキルを元に参入すべきか、やめるべきかを
判断すればいいのです。
