これはドバイの高級クラブ「カヴァリクラブ」に行った時の話です。
カヴァリクラブはファッションブランド「ロベルト・カヴァリ」が
プロデュースしたクラブです。
パリスヒルトンがDJをつとめたこともあるそうです。
入口にはイカツイ顔と体をしたセキュリティが立っていて
入場チェックが行われます。
そんなカヴァリクラブに、日本人ばかりで行きました。
あの時は全員で10人ぐらいはいたでしょうか。
VIPフロアを貸しきってお祭りが始まりました。
音楽が突然変わると、外国人のお姉さんが10人ほど
花火を持ちながら列をなしてVIPフロアまで行進してくる
というのが1時間おきぐらいに行われます。
動画もあるのですが、さすがに誰がいたかわかってしまうと
よろしくない人もいるかと思うので公開はできませんが。
そして、高級そうなお酒がどんどん運ばれてきます。
おそらく1本で軽く100万円を超えるようなものも
この中にはあったと思います。
お店の滞在時間は4時間程度。
もしかすると3時間ぐらいだったかも知れません。
それで、お会計が1,200万円オーバーでした。
もちろん、僕のような小市民が払えるわけもなく、
その時は全額を某社長がカードで支払ったわけですが。
これぐらいの短時間でこれだけの金額を使ったというのは
ベスト3に入るとかなんとか店の人が言っていたようです。
一流を体験できた貴重な思い出です。