Q.本当の商材か詐欺商材かどうやって見分ければいいのですか?
A.ある程度の知識や経験がある人にとっては比較的に容易に
見分ける事ができるのですが、全く知識がないネットビジネス
初心者にとっては少し難しいかも知れないですね。
ということで、100%ではありませんが高い確率で詐欺商材、
詐欺ローンチを見破る方法を教えます。
以下の手順で確認してください。
1.販売ページの「特定商取引法」を確認する
ほぼページのフッターにリンクがあります。
2.特定商取引法ページの販売者名を確認する
会社名の場合もあれば、個人名の場合もあります。
会社名の場合は、会社名で検索し代表者の氏名を確認します。
3.販売者の名前を調べる
販売者の名前を検索すれば、おおよその情報がでてきます。
一般人ならともかく、特にこの業界でフェイスブックのアカウントを
持っていないということはまず考えられないので、フェイスブックの
アカウントを確認します。
これでフェイスブックのアカウントを持っていない、
または最近作ったばかりという場合は、かなりの確率でアウトです。
もちろん、名前を堂々と公開しながらも詐欺商材を
涼しい顔で売っている輩も存在します。
2ちゃんねるで書かれている場合もあります。
ネットの口コミ情報が全て正しいわけではありませんが、
参考にはなるでしょう。
4.所在地を確認する
住所を検索すれば、どこにあるかがわかります。
念のためにグーグルストリートビューでどんな建物か見てみるのも
いいでしょう。
所在地がバーチャルオフィスの場合もあります。
バーチャルオフィス=詐欺ってことはないですが、
まともな会社であれば、バーチャルオフィスという可能性は
かなり低いですよね。
あとは、ストリートビューで見ればその所在地が完全に
うそであるとわかる場合もあります。
どうみてもそこに存在しない住所であったり、
セールスページではいかにも稼いでそうなことを書いているけど
すごいボロアパートだったり。
まぁ、お金持ちでも質素な暮らしをしている人はいるので、
絶対ウソだとは言えませんが。
詐欺商材を販売している人の特徴としては、ほとんどリアルの世界に
顔を出しません。
オンラインではセミナーなどをやったりしますが、
リアルなセミナーはやりませんし、交流会や懇親会にも参加しません。
セールスレターは、モノを買わせるテクニックが満載なので
思わず買いたくなる場合もあると思いますが、そこは落ち着いて
上記の項目をチェックしてみましょう。
それでもわからない場合は、実績があって信用できる人に
聞いてみるのがおすすめです。