北岡多嘉子さんと言えばニュースキンで傘下に
チームエリートをたくさん輩出した有名人ですね。
傘下には、
バグースの五反達明さん、
ホットスタッフクラブの越本滋人さん、
ギャグナーの枦川友彦さん
などのニュースキンのトップリーダーがいます。
もちろん、北岡さんは２０ミリオネアです。
北岡さんのニュースキンとの出会い
ニュースキンに出会うまでは一馬力の労働収入をしていた。
その労働収入が毎月毎月ノルマが来る。
いつまでこの仕事を続けることができるのか、老後はどうなるのか
とても不安を感じていた。
そんな時にニュースキンの情報をもらって、セミナーに参加した。
会社のこと、製品のことも話を聞いたが、一番うれしかったのは報酬プラン。
働く時間は同じなのに人の力を借りれる仕事。
製品がリピート製品だったこと。
そういうものが、美と健康は永遠のテーマなので、この仕事をするなら
安定収入が入るんじゃないかと思って参加した。
レバレッジの力を借りて６段階までいただけるなんてスゴイと思った。
それをやると決めた時に、早く成功するにはどうすればいいか戦略を考えて、
早く伝達するにはルビーの連鎖がいいと考えた。
ルビー×ルビーの６段階を計算すると、５４６０人になる。
その４人のリーダーを探す仕事を連鎖すればよい。
わたしは４人を探すだけだったらできるかも知れないと思って
すぐスタートすると決めました。
５３歳でこの仕事に出会ったので、
早くやらないと時間がないと思って目標設定をした。
その目標設定は、５５歳の誕生日までに２５０名のエグゼクティブを作る
ブルーダイヤと決めた。
期日の設定をしているので、どうしてもそれまでにやらないと気が済まない。
それを一生懸命頑張って１日の狂いもなく達成した。
ブルーダイヤになったその月にターニングポイントが来た。
そのターニングポイントは日本に初めてサプリメントが入って来たこと。
日本の人たちはそれまでスキンケアしかなかったので、
サプリメントが入って来た時にチャンスを感じてみんな頑張った。
津波のごとく凄い勢いで頑張って、わたしが２年半かかって２５０人の
エグゼクティブを作ったんですが、その波を受けて９ヶ月で１０００人の
エグゼクティブになっていた。
そこから３年間どんどんどんどん大波が来て、その波を受けて
わたしのグループはとんでもない大きなグループになった。
わたしはニュースキンに出会う前からビルを建てたいと思っていた。
でもニュースキンに出会うまでは労働収入だったので
ビルを建てるのは不可能だった。
その夢を実現するために、ずっと思っていた。
何かいいチャンスはないかって。
その時にニュースキンに出会うことができた。
ニュースキンの話を聞いた時に、もしかしたら夢が叶うかもしれないと思って
絶対に頑張ろうと思った。
ブルーダイヤにもなったし、３年間無我夢中で頑張ってビルを建てる事もできた。
人間は目標があると色々困難なことがあってもその困難は夢を叶えるための
通過点で本当に欲しいと思えばどんな苦労もつらいと思わない。
始めた時に自分のグループを大きくしたいと考えた。
大きくするためにはどうしたらいいか考えた。
なるかならないかわからないけども、ミリオネアを１００人作りたいと考えた。
そのためにどうすればいいか準備をした。
まず一番先にエグゼクティブを１００人以上作るということを決意した。
２年で１５０人のエグゼクティブが誕生した。
その時に、正月に新年会を開催した。
その会場でその会をミリオンスタークラブと名付ける事を発表した。
翌年はタイトルアップした人が参加できる条件を付けた。
そして、ラピス、ルビー、ダイヤモンド、ブルーダイヤモンドとどんどん
ハードルを高くしていった。
参加者は切磋琢磨してグループで競争が始まった。
ミリオネアが１００人になるまで１回も休まずに毎年新年会をやり続けた。
そして２００８年にようやく１００人を達成した。
２００９年の１月の初月にドバイに１００人を招待して盛大な新年会を開催した。
わたしは愛用者ではなく事業としてとらえていたので、やめる選択はなかった。
過去に色々な仕事はしたけど、これほどの仕事は絶対に他にないと思う。
成功する秘訣は、強いリーダーに出会うこと。
